子どもの歯医者デビューはいつ? どんな歯医者がいい? 教えます!

Aさん
子どもに歯が生えてきたんだけど…歯医者っていつから行ったらいいんだろう?

子どもの歯医者デビュー。

タイミングが分からないですよね。

忙しくて、歯医者に行く時間がない。

行っても子どもが嫌がりそうだなぁ。

そんなふうに歯医者デビューを遅らせると、虫歯がどんどん増えていくかも……。

そうならないためにも、子どもの歯医者デビューについてまとめてみました!

歯医者デビューは早めがおすすめ!

まず、歯医者デビューは早いほうがいいです。

この年齢になったら! とか、これくらいまで歯が生えたら! というのは、特にありません。

ですが、早めにデビューしておくことで、いくつかのメリットがあります。

歯磨きでは取れない汚れを取ってくれる

生まれたばかりの子どもの口の中には、細菌がほとんどいません。

しかし、月日が経つにつれ、口移しやキス等が原因で、徐々に増えていきます。

さらに、乳歯はエナメル質が柔らかく、虫歯になりやすいもの。

毎日丁寧に歯磨きをしていても、磨き残しから虫歯になってしまうことも……。

歯磨きやケアだけでは、十分に汚れを落とすことができません。

歯科に行って、一度診てもらってみらうことをおすすめします!

歯医者に慣れることができる

歯医者ってどんなイメージでしょうか?

「機械音が苦手で、あんまり行きたくない……」

そういったイメージをお持ちではないでしょうか。

大人もあまり行きたくないイメージなのに、子どもだとなおさらです。

嫌がって、泣き出してしまう可能性も……。

そうならないためにも、歯医者に慣れさせることが大事です。

子どもの頃から通っていると、スタッフの人たちとも顔見知りになります。

そうすることで、「知っている人たちがいるところ」と子どもに思わせることができます。

また、最近では託児所やキッズスペース等を設けている歯医者も増えてきています。

さらに、保育士が在籍しているところも。

これなら安心して子どもを歯医者に通わせられますね!

定期的に歯医者に行く習慣ができる

多くの日本人が勘違いしていることがあります。

それは、歯科=虫歯を治療するところ、だと思っていることです。

たしかに間違ってはいないのですが、外国と比較してみると、驚くべきポイントがあります。

外国では、歯科=検診に行くところ、なのです。

また、虫歯=治療するもの、ではなく、虫歯=予防するもの、です。

そのため、人生で一度も虫歯になったことがない……という人が、日本と比べて多く存在します。

さらに、将来、外国人と接する際に、歯並びや歯のケアによって、リテラシーを判断されてしまうことも……。

そうならないためにも、定期的に歯科に行くように、子どもの頃から習慣付けさせておくのがいいでしょう。

まとめ
  • 歯医者デビューは、この年になってから、これだけ歯が生えてから、という基準はない
  • ただし、早いほうがいい
  • 歯医者に対する恐怖心が薄れたり、習慣づいたりするから

歯医者さんでやってくれること

それでは、じっさい、歯医者さんではどんなことをしてくれるのでしょうか?

Aさん
うちの子、虫歯はないと思うんだけど、それでも行ったほうがいい?

もちろん、行ったほうがいいです。

虫歯がなくても、歯医者では、子どもの歯の発育につながることや、これから虫歯にならないために、いろんなことをしてくれます。

フッ素塗布してくれる

みなさん、フッ素に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか?

フッ素(F)は私たちの身近な自然界にある元素のひとつで、お茶や魚介類など多くの食品に含まれています。フッ素はむし歯予防に欠かせないだけでなく、丈夫な歯や骨をつくるために大切な役割を果たしています。(フッ素(フッ化物)の応用方法
https://www.lion-dent-health.or.jp/labo/article/care/05.htm』)

フッ素には、歯の質を強くするという作用があります。

奈良市では、行政で2歳児に対して、無料でフッ素塗布を行っています。(http://www.city.nara.lg.jp/www/contents/1147224139293/index.html

お子様の歯の健康のためにも、フッ素塗布をしてみてください♪

ケアの仕方やグッズを紹介してくれる

誰だって歯磨きや歯ブラシ、オーラルケアグッズに関しては素人です。

でも……歯医者さんや歯医者さんに勤めている方はプロです。

歯医者さんに行くことによって、歯磨きの仕方やケアの方法を学ぶことができます。

子どもの歯は傷つきやすいもの。

もしかしたら、仕上げ磨きに余計な力が入ってしまっているかも?

心当たりのある方は、ぜひ歯医者さんからの歯磨き指導をおすすめします!

おやつのあげ方等のアドバイスをしてくれる

歯医者さんの中には、生まれたばかりの赤ちゃんに対しても、ケアの方法を教えてくれるところもあります。

おやつのあげ方、タイミング、やってはいけないこと……等。

子どもは甘い物を食べるのが大好きです。

でも、与えすぎは良くないです!

こどものおやつ、与えすぎ注意! 歯にも健康にも良くないよ!

また、だらだら食べもよくありません。

ダラダラ食べはやめよう!1日3回食事時間を守って、虫歯のリスクを減らす方法

最近では、こういったものもあります。



時間があったり、近くに歯医者さんがあったりしたら、出産前でもいろいろと話を聞きに行くのもありです。

歯医者さんを選ぶポイント

いまやコンビニより1万軒も多い歯医者さん。

家の近くにも、いくつかあるんだよね……って方は多いと思います。

では、いったいどういった歯医者さんを選べばいいのでしょうか?

hacobune.でも、別の記事にまとめています。

良い歯医者を選ぶポイント

また、何度か紹介していますが、小児歯科専門医ってご存知ですか?

小児歯科専門医とは、厚生労働省から特別に認定された、子どもを相手にする専門の歯医者さんです。

専門医の資格は、5年以上“日本小児歯科学会”に属し、学会が認めた大学の附属病院などの医療機関において5年以上にわたり相当の臨床経験を有し、小児歯科臨床に関する報告を発表し、試験に合格した者に与えられます。
試験では筆記試験と小児歯科に関する症例の提示と諮問審査が厳正に行われます。
資格取得後も、専門医としての高い臨床レベルを維持するために、更新は5年ごとに行われ、学術大会への出席や発表、および学術誌における報告を行うことや地域の保健活動を通した社会貢献などが義務となっています。(http://www.dental-kids.jp/pedodontics/specialist.html

近くに小児歯科専門医がある場合は、ぜひ行ってみてください(^^)

まとめ

子どもの歯は、デリケートなものです。

また、発育において、非常に重要な役割を果たします。

どうせ生え変わるから……とほうっておいたら、大変なことになりかねません。

不安をあおってばかりですみません。

ですが!

かわいいわが子のために、いまからでもきちんと歯医者さんに連れて行きましょう♪

hacobune.編集部でした。

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