しょっちゅう虫歯になる子の3つの習慣

子供が虫歯になると痛がってかわいそうだったり、機嫌が悪くなったり、食べづらいから食欲がなくなったり……。

ママさんにとっても育児がスムーズにいかず、つらいですよね。

子供の虫歯は歯磨きして汚れを取るだけでなく、生活習慣がとても大事です。

この記事ではしょっちゅう虫歯になる子の3つの習慣について書いていきます。

A さん
そもそも虫歯ってどうしてなるの?

元々、口の中には虫歯菌などのいろいろな菌が住んでいます。

その数は、よく磨く人で1000~2000億個、あまり磨かない人で4000~6000億個、ほとんど磨かない人で1兆個です。

虫歯は口の中に糖が入ることで、虫歯菌と合わさって汚れ(歯垢)が作られ、その汚れ(歯垢)が酸を出すことで、歯を溶かす(穴を開ける)という病気です。

ですから、子供が虫歯にならないためには

チェックポイント
  • 強い歯を作る
    • 菌の侵入を防ぐ
      • おやつやジュースの取り方に注意する
        • 毎日の歯磨きでお口全体をきれいにする

この4つが大切です。

ではしょっちゅう虫歯になる子にはどんな習慣があるのでしょうか?

生活リズムが整っていない

まず、生活リズムが整っていないと食事の時間もバラバラになります。

朝、遅く起きると子供は早く遊びたくなり、朝ごはんを食べたがらないことが多いですよね。

ご飯を食べないからと菓子パンやお菓子などを与えてしまうと、きちんとした食事の機会を一回失ってしまいます

菓子パンやお菓子などは腹持ちが悪いので、繰り返し欲しがることにもつながります。

そういったことで1日の中で食事の時間がズレ、結局夜更かしすることになります。

夜遅くなるとリラックスタイムのママやパパが食べているお菓子やジュースなどを欲しがって食べ、歯磨きをしないで寝てしまうという悪循環が生まれやすくなります

これはほんの一例ですが、生活リズムを整えるということは、きちんとした食事をするためでもあるんです。

A さん
じゃあ、生活リズムを整えるにはどうすればいいの?

あらかじめ、起床時間、食事時間、入浴時間、就寝時間の4つの時間を整えておくのがいいでしょう。

たとえば、起床時間はAM7:00、食事時間はAM8:00と12:00と…こういった形で。

その時間を軸にして生活できるので、自然と生活リズムが正しくなります

生活リズムが狂うと、上記したように悪循環に陥りかねません

規則正しい生活を心がけましょう!

いつも習慣的にジュースを飲む

お口の中は本来、中性なのですが、ご飯やおやつ・ジュースなどを食べると、口の中は虫歯菌が活発になりやすい酸性になります

でも、食べたらすぐに歯磨きをしてお口の中をきれいにすれば中性に戻ります。

注意!あまりに虫歯が多い子や酸の強いものを食べた時は、30分ほど時間をあけてから歯磨きをしましょう。

ところが、習慣的にジュースやイオン水などを飲んでいると、口の中は酸性に傾いたままになり、いつ虫歯ができてもおかしくない状態になります。

習慣的に飲むものは、水かお茶がおすすめ

ジュースやお菓子ははおやつの時間に量を決め、だらだら飲まないようにしましょう

お出かけ先でのペットボトル飲料は、だらだら飲みをしてしまう原因になりやすく危険です!

また、子供の頃からジュースを飲んでいると、大人になってもジュースを習慣的に飲む傾向にあります

ですので、小さい頃からの習慣付けはとても大切です

ちなみに私は、子供の頃はジュースは与えられず、今も好まないので飲みませんし、その甲斐あって虫歯になったことがありません。

習慣的に水やお茶を飲むことで、お口の中の汚れを洗い流す役目もあります

歯磨きが大嫌い

歯磨きが嫌いでしないでいると、当然歯に汚れがついたままになります。

とくに夜寝ているときは、唾の量が減って虫歯菌が活発になりやすい時間です。

1日最低でも1回、特に夜寝る前だけは、押さえつけてでも仕上げ磨きをしてあげてください

一般的に3歳くらいまでは、押さえつけて仕上げ磨きをすることになると思ってくださいね

私の子供はそのときのコンディションや気分によりますが、

A さん
「お口の中にバイキンマンがいる~!! やっつけるね! アーンパーンチ!!」

などと声かけをしてあげると、素直に磨かせてくれます。

今日はいいか……とか、今日はやる! などとママさん側にムラがあり歯磨きしたりしなかったりすると子供も混乱するので、きちんとメリハリをつけることが大切です。

できれば3食後+おやつの後も磨けるといいです。

ママさんが笑顔で仕上げ磨きをして、それが習慣になればいつか必ず歯磨きを好きになってくれます

まとめ

しょっちゅう虫歯になる子には、特徴的な3つの生活習慣があることがわかりました。

虫歯になったまま放置してしまうと、大変なことになりかねません。

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今回の記事の内容をまとめてみます。

まとめ
  • 生活リズムを整える
    • ジュースではなく習慣的に飲むものは水やお茶にする
      • 食べたら歯磨きをする習慣をつける

大人の虫歯予防にも効く、いい習慣です。

この3つに気をつけて、ぜひ親子で虫歯0を目指しましょう!

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ABOUTこの記事をかいた人

歯科衛生士歴9年(現在休職中) 一児の母、オオハシです。 趣味はライブ観戦と写真撮影(PENTAX K-3.CONTAX T2など)オールドレンズで子供を撮るのにハマっています。 歯並びが悪いのにも関わらず生まれて1度も虫歯になったことがありません! 育児と歯・美容などのなんでもブログを運営中です。